無意識 2015-02-01-Sun

 
「よぉ…  偶然だな」
「あれ アンタ遠征じゃなかった？」
「ついさっき帰ってきたとこだ」
「そう、お疲れ」
「シカマルも誰かと待ち合わせなのかい？」
「……まぁな」



＊

サイといのはまだ付き合ってません。でも少しづつ距離を縮めていて、なかなかいい雰囲気。
二人が最近そういう関係だということをシカマルは遠征前にチョウジやサクラあたりから聞いて知っています。
よく花屋に来てるらしいよ-----　いのからは直接何も聞いてない。 シカマルはそうだなー、この場合既に付き合ってることにしとくかな。 にも拘らず いのに関すること、色恋事、どうも気になってしまう。
で 遠征から帰って来て、二人が談笑しながら店に入るところを偶然目撃します。 「へぇ……」と一旦は通り過ぎるんだけど、サイに向けるいのの笑顔が目に焼き付いて思わず踵を返すシカマル…

あ！ 断っておきますが、サイは決して当て馬じゃありませんよーー！
サイ視点でも描けたらいいかも。

＊

拍手、メッセージありがとうございます！

◆アユ子さん
はじめまして！ まずはサイいのにありがとうございます/// そしてそんな風に思って待ってくれていた方がいたなんて…ううっ 嬉しいです(；▽；)　あと絵を好きって言って頂けるのが一番嬉しいです >///<  昨年はリアルの環境が変わりすぎて中々更新できずにいたんですが、今年はもう少しあげていければなぁと思ってます！ そうですね、７００話を切り離して妄想できれば…！！ くっ…！ 同じカプクラスタでも捉え方や萌え方も様々ですし、私の場合は今後のシカいのに関しては ｉｆ やパラレルで考えることが難しくて…；；  原作に沿ってこんな感じで愛でていこうと思ってます。この結末によって妄想の幅が制限されてしまったことはすごく残念ですし、アユ子さんの仰る通りほんと罪だと思います。 傷ついてないシカいのクラスタなんていなんだーー！！ガッデム！
今後シカいの描く時はおそらくラブ度は低いかと思いますが、また遊びに来てくれるとサビウレシイナ…（片言）お待ちしてますー！＞＜　沢山のメッセージありがとうございました！